どうもケーラボです。
数日前に今更ながら初めてWordPressを設置したのですが、ローカル環境を構築するにあたり人気のVCCWを使うことにしました。
VCCWとは仮想環境に、WordPressのローカル環境構築や果ては本番環境のデプロイまでもを恐ろしくかんたんに行ってくれるやばいツールです。
で、いざセットアップを始めると、やはり一発ではうまくいかないことが多かったです。
ですので覚えてる限りバカやった部分を備忘のためにも残しとこうかと思います。
設置の仕方などは素晴らしき先人様におまかせいたします。
参考サイト
非常に参考になりました。
非常に参考になりました。
非常に参考になりました。
私の環境
macOS10.12 sierra
Vagrant1.8.7
vccw3.1
WordPress4.7
私がハマったポイント
・Vagrant1.9.1を入れるも、何故かうまく行かず、1.8.7ダウングレードしたらいけた。
→$ vagrant plugin repair をすると治るっぽい?今度試します。
・こういう時しかやらないsshの秘密公開鍵設定にもはまる。ディレクトリ等のパーミッションの変更を怠る。
・site.ymlの設定、synced_folderの公開ディレクトリ等を合わせることの見落とし。
・yml記述形式の記述方式、インデントを揃えないとちゃんと読み取ってくれない。
・WordMoveのsshのポートがエックスサーバーの場合10022だった。
・WordMoveのmysqlのポートのデフォルトが3308だったのだが、ずっと3306に見えてた(5時間くらい)
はいそうです、要は自分がアホだったということです。
だいたいこういうときは超狭い視野になって灯台下暗し状態に陥ってます。
まとめ
・こんな自分にも最初の設定を頑張る価値はあった。その後がすごい楽。素晴らしい。
・構築でエラー出まくりわけわかんなくなったら$ vagrant destoryして再構築してーから追っていくのを気軽にできる。素晴らしい。
・先人たちは素晴らしい。
以上です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。