新しいMacbookに変えてキーボードがJIS配列→US配列に変わった。今までずっとJIS配列で使っていた。
returnキー面積が小さいあの配列である。
自分は拘りがあんまないので、たまたま安く購入できたやつがUS配列だったてのもあるけど、
US配列は慣れたら効率上がるという。
プログラマー向きだとも聞くが恩恵を受けられるほどわたしはガチプログラマーじゃないし、変えたばっかりでまだ使いづらい。
1日使ってみて思った。
すぐ慣れたこと
・return面積ちっさ!無理!ってなる人もいるだろうが、これは少し入力してたら慣れた。というかホームポジションから少し近いので効率は上がる気がする。
・数字打つとき一番左端が「1」じゃないのもちょっと入力してたら慣れた。
・controlキーが一番下にあるのはすぐ慣れた。terminalでコマンドライン打つときなどは使いやすい。
まだなれないこと
・記号系は配置が結構変わってるのでまだなれない。
・シフト+「;(セミコロン)」で「:(コロン)」なのはいただけないなあ。コード書くときに結構出現頻度高いんだけど汗まあ慣れるでしょう!
・どうしても無理なら違うキーに割り当てるかな。割当場所なさそうだけど。
日本語切り替えのカスタマイズは必須
⌘+スペースで切り替わるのだが、リズムが狂うしむりゲーだ。変換するたび0.3秒くらいロスしてる気になってくる。一日100回変換すれば30秒・・1ヶ月で、年間で、、あわわわわああわわ。細かいですね。
イライラするんで、⌘かなというドンピシャアプリをインストール。
左⌘ボタンを”英数”へ変更、右⌘ボタンを”かな”へ変更してくれる。
ジャパニーズにはありがたい機能のみを提供してくれるアプリである。
ポイントは、sierraはセキュリティーがアップしてるので、初回オープン時に右クリックで起動して、環境設定→アクセシビリティに飛ばされるのでそこにアプリを登録しとかないといけない。めんどくせーな
くわしくはこちら
最新版は最初から常に”ログイン時に起動”設定になってたので起動すればもう普通に使える。
fnキーを使わなくてもF7(全角カナ変換)を使えるようにする
あと、これはUS配列とか関係ないんだけど、わたしはWindowsからMacへ母艦を変えたタイプなので、fnキーF7の全角かな変換などをよく使います。
結局どうなの?
US配列をおすすめする記事はいっぱいあるけど、自分は特定の人以外はそこまでおすすめしません。入力効率考えたら少しUS配列軍配上がるのかなともおもうけど、プログラマ、ライターとかの人でなければそこまで必要ないとも思ってます。ガチで日本語の入力効率かんがえたらかな入力とか親指シフト覚えたほうがいいですしね。
まとめ
・JIS配列からUS配列は思ってるほど違和感はなかった。
・記号の配置が違うので使って覚えていくしかない。
・アプリによるかな変換対応は必須
・無理に変える必要はそこまでない
ここまでお読み頂きありがとうございました。